【その7】スタバ×飛騨のマグ
またマグカップの話をして非常に申し訳ない(いや本当はそんなに申し訳なく思っていない)のだけど、マグカップの話をします。
飛騨×スタバのマグ。
これ飛騨の木材を使った木製マグでスタバの飛騨高山店に行かないと買えないやつ。
伝統工芸×スタバという相性ね◎
ちなみにこれ
JIMOTOmadeシリーズというものの一環で
福岡の筑前だと↓
小石原焼き。
これもけっこういいよね。
パッケージもいいよなぁ~。
まったくいろいろずるい。
スタバという大衆的なものと、伝統工芸というニッチな世界が混ざる感じだとか。
スタバといえばのこの大柄なフォルム。
JAPANmadeの再興をいい形でアウトプットしてるなぁと思いますよほんと。
こういうミーハーな入口(スタバ)でディープなもの(伝統工芸の世界)に接続してもらえるのは非常に素敵だと思う。
この接続には意味があるでしょう。
飛騨高山に行ったら買いたいと思っていたけれど、とりあえず今は売切れ状態。
(ヤフオクで倍ぐらいの値段で取引されてます。)
地域のモノを使うというベクトルはとても好き。
やっぱりなんだかんだでその土地のモノには物語と意味性がある。
同時に助けにもなるというすごいバイブスがアガります。
これはここで採れた木。
これはあの人が作った器。
目に見える繋がりは暮らしを豊かにするんじゃないの?って思いますはい。
本日は以上!