かつまたの日々のおすすめ88選

暮らしを楽しむ。グッとくるモノ・コト

【その32】ポーター

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このブログで王道すぎるもの書くのもあんまりどうかな、、

という気持ちもあったですが

 

やはりこれは「良い」んでね。

 

ポーターのバッグ。

 

 

ポーター、ポーターって

猫も杓子もポーター祭りだった中学時代を経て、

ポーターは一時期

「あぁなんだポーターか」というキャラに成り下がった感があるんです。

(僕の中で)

 

あっても驚かない。

新鮮味も「ブランド持っているんだぜ」感も出せない。

みんな持ってるやつね。の既出感。

 

そんな思春期から一変、

22歳を過ぎたあたりから、

「え?ポーターすご過ぎないですか?」という心境になったんですよ。

 

とりあえず

僕がポーターを語るときに

出さないわけにはいかないカバンがこれですね。

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タンカーの3WAY

 

このカバン、現役で使っていますが、

購入当時、私、中学1年生。

今、30歳。

 

18年使ってて

デザイン的に古くならない、壊れない、何にでも合う。

いや凄すぎるでしょう。

 

これが王道の力かと。

思い知らされるよこいつには。

 

ちなみに12歳の僕は「緑好きだから」という理由でこれを手に取り

父親

吉田カバンか。良いんじゃないか。」という一声で

これを買ってもらったのを覚えています。

 

あの時の

「良いんじゃないか。」

は今頃になって刺さっています。

 

マジで「良い」じゃないですかお父様。

 

僕が、”良いもの”という分別を気にするようになったのは

父の教えの賜物かもしれない。

 

 

 

 

 

 

思想もファッションも体型も変わっているのに

全然現役で使えるというオールマイティさ。

そして全く壊れない。

相当いろんなもん入れてますよ。こいつには。

もうそれこそ

「いや!そんなの入らないよ!」

みたいなものも入れてると思うし

(下ネタではない)

 

雨にもだいぶ濡れているし

諸外国にだって行きましたよ。

 

それでも未だに付いてきてくれる。

 

ということでポーターは

やはり

やっぱり

「良い」んです。

 

www.yoshidakaban.com

 

 

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