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かつまたの日々のおすすめ88選

暮らしを楽しむ。グッとくるモノ・コト

【その13】坂本和歌子さんの器

モノはそれ自体がどんな風であるか以外に

 

そのモノとどう出会ったのかが大切だと思う。

 

自分の住んでいる街で出会うのと

旅先で出会うのとではまるで違うし、

 

本で見るのと、

大切な人からプレゼントでもらうのとでもまた違う。

 

それはプロダクトと私たちの関わりの重要な側面であると思う。

 

だからこそ、作り手はどこに、どのように自分の作品を置くのかを選ぶし、

隣にあるものや上にあるもの下にあるものを確認する。

 

 

大分県をベースに、器を製作している

坂本和歌子さんはwakako ceramicsというブランドを展開している。

 

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なんといってもこの鮮烈な青がたまらない。

 

ぼくが彼女の器に出会ったのは夏の湯布院。

とあるギャラリー。

 

新緑の田園風景広がる夏の湯布院と

彼女の器は不思議に接合していた。

 

緑の深さ

青の鮮やかさ。

 

自分用にひとつ器を買って、

プレゼント用にひとつ買った。

 

彼女の器はグレーやピンク、白もあるけれど

なんといってもこの青に魂を感じる。

 

購入後、ひょんなことから少しメールでやりとりをさせていただいたのだけど

とても丁寧な文面であったことも心に残っている。

 

心に残ると血が通う。

 

ライフスタイルに血が通いますようにといつも願っている。

 

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