【その5】spalwartのトレイルシューズ
これはもう「良い」「良い」って言いまくってるので
既出感ありまくりだけど、
spalwartのトレイル。
spalwartはスウェーデンのブランドで、スロバキアにある軍用のトレーニングシューズを生産していた工場でこの靴を作ってんだよね。
閉鎖になっていた工場を再稼働させて作り始めたというその来歴も少しユニークで、ストーリーがある。この靴にどこか古くささがあるのはこの為かと思う。
これやっぱりいいんだよなぁ。
履き心地。
フォルムといい、ややガリッとしたソールに、アッパーはスウェードっていう
アウトドアと都会が合わさったみたいな絶妙なバランスで成立してる。
なんていうんでしょうか…その~
ニューバランスも良いんだけど、あのぼってりしたシルエットが少し野暮になってくるじゃないですか?ちょっとスニーカーすぎるというか。
じゃあレザーのスニーカーか。ってなるとスタンスミス的な上品さの方向性のものが多くて…
それはそれで、そこまでツルンとした仕上がり感のものじゃ困るわけです。
spalwartのトレイルに近い感じのもので日本のメーカーが、ASAHIって靴を作っているけれど↓
ちょ~っとだけトゥの部分のカタチが…どうなのか。
いやこれもよっぽどいいんだけど。(というかもはや好みの問題。)
まぁということで
なにが言いたいかというと、spalwartのバランス感はすげぇちょうどいいってことです。他に類をみないほどちょうどいい。
合わせやすさも抜群だし、必ずヘビロテって感じですよもう。
(ぼくは誰に向かってセールスしてるんだろう。笑)
スラックスの足元がspalwartとかもいい。
もちろん普通にデニムとの相性もいい。
弱点は高いということですね。
4万くらい。
スニーカーで4万は高い。
なので、ここでもがんばって(そんなに頑張る必要もないのだけれど)
ヨーロッパの本社のサイトから直接買います。
(直接買ってもそれなりにします。)
ユーロのサイトでは、Tシャツとかスウェットもあるようだからぜひトライしてみたいね~