【その15】河合悠
たまに炎を見たくなる。
(放火魔じゃない)
今日はおすすめの蝋燭作家さん。
河合悠さん。
出会いという意味では、
南青山のHADEN BOOKSだった。
少しの待ち時間に手持無沙汰になって入ったブックカフェ。
(ちなみにここもすごい素敵なところなのでおすすめ。堀口珈琲&しっかりセレクトされた音と絵とマガジンと。アートとコーヒーが詩的に配置されている。)
調べて、並んだ人気店より
ふと入った場所で素敵な出会いがあることはユージュアルじゃないですか?
HADEN BOOKSに置かれていた青い蝋燭が鮮烈だった。
(こんな青だった)
青いもの。
青い深いもの。または青と白。青と緑。
自然界の色って本当に綺麗だよね。
自然界の色と、(それこそ自然である)炎の同居を
暮らし(自分)の中に取り入れる。
おすすめです。